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道路を取り巻く課題

「Before & Afterで見る、全国の道路整備事例」

2.通学路の安全を確保した第二阪和国道の開通

大阪府/国道26号第二阪和国道(大阪府阪南市)/平成15年4月部分開通

■Before
渋滞を回避する車両が通学路へ進入してきて非常に危険

以前は国道26号が慢性的に渋滞していたため、抜け道となっていた阪南市舞地区の市道に進入する車両が1日約2300台もあり、通学する中学生が危険にさらされていました。

■After
第二阪和国道部分開通で通学路への進入車両を一掃

第二阪和が部分開通し、市道の交通量が1日約300台、通学時間帯の8時台では314台/時から42台/時まで激減したため、学童たちが安心して通学できるようになりました。

■保護者の声
私たちは、子供たちの安全を守るために平成13年10月から毎月3回ここに立っています。第二阪和国道が部分開通するまでは、この地区に車が入ってきて細い道の両側に車が10台以上、立ち往生するぐらい混雑していましたが、部分開通後は、嘘のように車が来なくなり、安心して子供達を学校へ送り出せます。(街角ふれあい協議会の谷本さんと寺田さん)

■生徒の声
開通してからは、1・2年生の頃では考えられないほど、車の交通量が減り、安心して通学できます。(市立貝掛中学校3年2組 寺本くん)